飲食店の求人に応募が来ない8つの原因と、明日からできる即効性のある解決策|外国人採用という新たな一手

採用ノウハウ

「今月も全く応募がない…」飲食店の求人募集に頭を抱えていませんか?コロナ禍を経て人手不足が深刻化する飲食業界。同じ条件で募集しているのに、なぜか他店舗では応募が殺到している…そんなもどかしさを感じている方は少なくないはずです。

実は、応募が来ない原因は8つのポイントに集約されており、その多くは「明日から」改善できる即効性のある対策です。さらに、従来の採用手法で行き詰まったなら、「外国人採用」という新たな一手も選択肢に入れることで人手不足への解決ヘと進みます。

この記事では、すぐに使える実践的な解決策や外国人採用についてをお届けします。

目次

なぜ飲食店の求人には応募が来ないのか?
まずは現状を直視しよう

2025年8月時点の統計によると、全産業の有効求人倍率(実数)は1.18倍でした。
しかし、飲食業における主要職種では、状況はさらに厳しくなっています。

・「飲食物調理従事者(厨房・調理)」は2.37倍
・「接客・給仕職業従事者(ホール・配膳・接客)」は2.42倍

これは、飲食業界では他業種の約2倍の人材争奪戦が起きていることを意味します。
つまり、求人に応募が来ないのは単なる偶然ではなく、業界全体の構造的な人手不足が背景にあるのです。

出典:一般職業紹介状況(令和7年8月分)について | 厚生労働省

※補足:季節要因を取り除いた「季節調整値」では同月1.20倍となっています(冒頭のグラフ)
この記事では職業別の倍率が公表されている「実数」で統一して比較しています。

この問題は「お店が悪い」のではなく「業界全体の構造的な課題」だと断言できます。
まずはこの客観的な事実を受け止め、冷静に自店の状況を分析することから始めましょう。

応募が来ない飲食店に共通する「8つの原因」

「応募が来ない」という問題は、実はいくつかの典型的な原因に集約されます。
多くの場合、その原因は「求人情報」「労働条件・環境」「採用手法」という3つのカテゴリーのいずれかに潜んでいます。
実は、飲食店の求人が集まりにくい背景には、共通する8つの原因が潜んでいます。
しかもその多くは、求人票の書き方や募集タイミングなど、ちょっとした工夫で改善できるポイントなことがあります。

ここでは、現場でよく見られる「応募が来ない飲食店の共通点」を整理し、明日から実践できる改善のヒントをお伝えします。問題を正しく特定できれば、解決への道筋が見えてきます。
続く各項目では、それぞれの原因について具体的な改善ポイントまで詳しく解説していきます。

【原因1】仕事内容が曖昧

「ホール・キッチン業務全般」という表記を見て、あなたならどんな仕事をイメージするでしょうか。
おおよその仕事内容は検討できますが、「自分がそこで働く具体的な姿」をイメージできない求人には応募する確率が下がります。
例えば、このような曖昧な表現は避けましょう。 「ホール・キッチン業務全般」 ・「調理補助」 ・「接客業務」 一方、応募が殺到する店舗の求人票はこのように書かれています。 ・「オープンキッチンのカウンターで、お客様と会話を楽しみながら、まずは簡単な盛り付けからスタート」 ・「笑顔でオーダーを取り、できたてのパスタをお客様のもとへ」 この差は歴然です。

後者なら「楽しそうな職場だな」「自分でもできそう」と感じてもらえます。
具体的な仕事内容を記載した求人票は、曖昧な表現の求人票と比べて約3倍の応募を獲得しています。
求職者が働く姿をリアルにイメージできるかどうかが、応募を左右する重要なポイントです。

【原因2】給与・待遇の記載が不十分

飲食店の求人で「給与:応相談」と書かれているのを見たとき、求職者はどんな印象を受けるでしょうか?
心理学的にも、曖昧な情報は不安や不信感を生みやすいことが分かっています。
多くの人が「給与を隠している=条件が悪いのでは?」と感じてしまうため、応募が集まりにくい要因になります。
また、外国人の場合は母国に仕送りをしていることが多く、給与を重視していることが多いので、できる限り明記することが重要です。

一方で、応募が集まりやすい飲食店は、以下のように具体的な給与や待遇を明確に提示しています。

・月給25万円〜35万円(経験・能力を考慮)
・年収300万~420万
・時給1,200円スタート、3か月後に昇給審査あり
・交通費全額支給・家族手当あり

このように数字を明示することで、求職者は「働いたときの収入イメージ」を描きやすくなります。
飲食店の求人で応募が来ない最大の原因のひとつは、情報の“曖昧さ”です。
給与・待遇の透明性こそが、応募数を増やす最も即効性のある改善策です。

【原因3】求人写真が魅力的でない

求人写真は、飲食店の第一印象を決める重要な要素です。
写真はお店の雰囲気や働く様子を求職者に伝えるため、応募意欲に大きく影響します。
逆に、暗くて人のいない店内写真や画質の悪い料理写真では、職場の魅力が伝わらず、応募をためらわせる原因になります。
求職者は写真を見た瞬間に「ここで働きたいかどうか」を無意識に判断しているのです。

応募が集まる店舗の写真には共通点があります。

・スタッフの笑顔が写っている
・楽しそうなまかない風景やチームの雰囲気が分かる
・明るく清潔感のある店内

重要なのは、「人」と「温かさ」が伝わることです。
写真を工夫するだけで、求職者は自分がそこで働くイメージを描きやすくなり、応募数の増加につながります。
飲食店求人で応募が来ない悩みを解消するには、求人写真一枚でも手を抜かず、働く人の魅力を伝える写真選びを徹底することが不可欠です。

【原因4】「きつそう」という先入観を覆せていない

飲食業界には、「長時間労働」「休みが取りにくい」「体力的にきつい」といった根強いネガティブなイメージがあります。
実は、この先入観を払拭できていないことが、飲食店求人に応募が集まらない大きな原因のひとつです。
多くの求職者は、業界のネガティブイメージから応募をためらいます。

しかし、残念ながら多くの店舗では、この課題に正面から向き合えていませんが解決策はあります。
それは、ネガティブな印象を具体的な数字で覆すことです。
例えば、「残業はほぼありません」ではなく → 「残業月10時間以内(昨年実績平均8.2時間)」「しっかり休めます」ではなく → 「月8日休み確約、有給消化率80%以上」など、こうした具体的な労働条件を求人に明記した結果、応募数が約2倍に増加しました。先入観を覆すには、言葉だけではなくリアルな数字で安心感を与えることが不可欠です。

【原因5】シフトの融通が利かない・不明瞭

シフトの柔軟性は、多様な働き方を求める現代の求職者にとって最重要項目の一つです。

主婦層なら「子供の送迎があるので10時〜14時まで」、学生なら「テスト期間はシフト軽減希望」、フリーターなら「週4日以上でしっかり稼ぎたい」など、ターゲットによって働き方のニーズは全く異なります。

ターゲットを絞り募集することも効果的な方法ではありますが、ターゲットを広げ募集する場合は、「週2日・1日3時間〜OK」 「テスト期間のシフト考慮します」 「子育て中のママ活躍中!急なお休みの場合も相談OK」など 柔軟なシフト条件を明記した求人だと応募が増えやすくなることや、働きやすい環境を作ることで、定着率向上にも繋がって来ます。働き方の多様性を受け入れることで、募集が来ない課題を改善することに繋げることができます。

【原因6】スタッフのキャリアパスが見えない

「飲食店だからキャリアは関係ない」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、キャリアアップを目指している向上心のある従業員は、将来像を描けないところには応募しないでしょう。

多くの求職者、特に20代前半の若者は「ここで働くことで自分はどう成長できるのか?」を重要視しています。単なる時給労働ではなく、スキルアップや経験値の蓄積につながる仕事を求めています。 

例えば、

・「正社員登用制度あり(昨年実績3名)」
・「希望者は店舗マネジメントも学べます」
・「接客スキル向上研修あり、将来の独立もサポート!」 

たとえアルバイトであっても「ここで働けば将来につながる」という希望を示すことで、飲食店でも求人が来ない問題の解決に繋がります。

【原因7】ターゲットに合わない求人媒体を選んでいる

なんとなく大手求人サイトに掲載していませんか?
実は、ターゲットとなる求職者層に合わない媒体を選んでいることが、求職者の応募が来ない大きな原因の一つです。

なぜなら、求職者の行動パターンや情報収集方法は年代や職種によって全く異なるからです。
例えば、20代前半の学生アルバイトを採用したいなら、InstagramやTikTokなどのSNS広告が効果的です。
一方、地域に根ざした主婦層をターゲットにするなら、地元のフリーペーパーや駅前の掲示板の方が響くでしょう。
専門職経験者を求めるなら、業界特化型の求人サイトや転職エージェントが適しています。重要なのは「誰に」「どこで」アプローチするかを戦略的に考えることです。

【原因8】応募のプロセスが複雑すぎる

応募フォームが複雑すぎると、求職者は途中で離脱してしまいます。

履歴書郵送必須や入力項目が20個以上ある応募フォームほど、途中離脱率が高くなる傾向があります。
現代の求職者の多くはスマホで求人検索をしており、複雑な手続きは大きなハードルになります。
効果的なのは、氏名・連絡先・希望時間帯だけの簡単な入力で応募完了できるシステムです。
詳細な情報は面接時に聞けば十分に求職者のことを知ることができます。
応募が来ない状況を改善するには、求職者の「今すぐ応募したい」という気持ちを大切にすることが重要です。

今すぐできる!求人応募を劇的に増やすための5つの改善策

応募が来ない問題の解決は「小さな改善の積み重ね」で実現できます。
コストを掛けなくても明日からでも実践できる効果的な方法を5つをご紹介します。
どれも特別な予算や専門知識は不要で、求人票の書き方を変える、写真を撮り直す、SNSを活用するといった身近な取り組みばかりです。 重要なのは「求職者目線」で自店の魅力を見つめ直すことです。

あなたの店にも必ず他店にはない強みがあるはずです。

対策1:求人票を「ラブレター」だと思って書き直す

求人票は採用したい人に向けた「ラブレター」だと考えてみてください。
応募が来ている求人票には共通点があります。それは「理想の人物像(ペルソナ)」を明確に設定し、その一人に語りかけるように書かれていることです。

例えば「経験者募集」ではなく、「お客様との会話が好きで、チームワークを大切にできる方。未経験でも大丈夫!先輩が丁寧にサポートします」と具体的に記載することで職場の雰囲気がイメージしやすいですよね。

前者は機械的で冷たい印象を与えますが、後者は「自分のことを理解してくれそう」という安心感を生みます。
「こんな人と一緒に働きたい」「あなたを待っています」という気持ちを込めることで、求職者の心に響く求人票になります。募集が来ない悩みの多くは、この「相手を想う気持ち」が伝わっていないことが原因の一つです。

対策2:「働きやすさ」を数字とエピソードで徹底的にアピールする

「働きやすい職場です」という抽象的な表現では、求職者の心になかなか響きません。
具体的な数字とストーリーで魅力を伝えることで、応募率が大幅に向上します。

例えば、「残業はほぼありません」ではなく「残業は月平均5時間以内(昨年実績)」と明記する。
「アットホームな職場」より「店長が元パティシエなので、毎日絶品デザートのまかないが食べられます」の方が印象的に残ります。

さらに効果的なのは、スタッフの声を活用することです。
例えば、外国人スタッフの声として「日本語がまだ完璧じゃなくても、みんながゆっくり話してくれたり、メニューの読み方を教えてくれたりします。温かい職場だと感じます。」といった具体的なエピソードは説得力が違います。求職者は「自分がここで働く姿」を具体的にイメージできる=「リアルな魅力」の伝達が不可欠です。

対策3:SNSやリファラル採用など、新たなチャネルを開拓する

SNSとリファラル採用は、従来の求人サイトだけでは届かない優秀な人材との接点を生む画期的な手法です。
InstagramやFacebookなど店舗の日常を発信することで、「働いてみたい」と感じる求職者が自然に集まってきます。

例えば、スタッフがまかないを美味しそうに食べている写真や動画、職場風景など、求人票だけでは伝わらないリアルな魅力を届けられるからです。 リファラル採用では、既存スタッフに「友人を紹介してくれたら紹介手当1万円」といった制度を設けることが効果的です。 なぜなら、既存スタッフが「この店で一緒に働きたい」と思える人を紹介するため、職場との相性が良く、長期勤続につながりやすいからです。応募が来ない状況を打破するには、こうした多角的なアプローチが重要になります。

対策4:応募から面接までの「応募者体験」を最高のものにする

応募者を「お客様」として扱う発想が、採用成功の鍵を握ります。
応募受付後は必ず当日中に感謝のメールを送り、面接日時の調整も求職者の都合を最優先に考えることが大切です。
実際に、求職者の約80%が「採用担当からの応答が早いこと」を重視しているという調査結果があります。

出典:Need for speed: 80% of candidates want faster response times from recruiters

対策5:給与以外の「報酬」で魅力を高める

給与をすぐに上げるのは難しくても、お金以外の「価値」で他店との差別化を図ることは十分可能です。
求職者が重視するのは必ずしも給与額だけではないということです。

具体的な非金銭的報酬の例をご紹介します。

ソムリエ資格の取得費用補助、独立希望者への経営ノウハウ提供、有名シェフによる技術指導会などそこで働かないと得られない情報に価値を付けることです。 求職者にとって「お金では買えない価値ある体験」も大切にしている1つです。 応募が来ない課題の解決には、このような「成長機会」や「スキルアップ支援」といった将来への投資価値をアピールすることが非常に効果的です。

それでも解決しないなら…
「外国人採用」が最強のソリューションである理由

人手不足の日本で、優秀な人材は「海外」にいるという事実

日本の労働人口は急激に減少しており、2024 年の生産年齢人口 (15~64 歳人口)は約 7,400 万人と、10 年間で約 410 万人減少しています。 

出典:地方創生 2.0 基本構想 | 内閣官房

年々人口が減少している中で、外国人は日本語を学び、日本の文化に深い関心を持ち、長期的に日本で働くことを希望しています。 また「日本で働きたい」という明確な目標を持って来日するため、モチベーションが非常に高い人が多いです。 応募が来ないという課題に直面している今こそ、視野を海外に広げる絶好のタイミングかもしれません。

外国人スタッフがもたらす3つのメリット

外国人を採用するのに手続きが大変そう、日本語力が心配、どう採用していいかわからないなどのイメージを持っている方もいらっしゃいますが、まずは外国人を採用した時にどのようなメリットがあるのか知っておくことが重要です。

【①純粋な労働力確保】
国内の人材確保が困難な中、海外には日本で働くことを強く希望する人材が豊富にいます。
少子化が進むなか、外国人労働者は20〜30代の若い層が中心です。
将来を見据えた中長期的な人材戦略として活用できます。

【②インバウンド需要への対応力UP】
英語や中国語が話せるスタッフがいることで、外国人観光客への接客が格段に向上します。

2024年の訪日外国人旅行者数は約3,687万人に達し、前年比約47%増と予想されています。
今後も急増が見込まれることから、インバウンド対策の重要性はますます高まり、多言語対応(スタッフ・メニュー・案内)を取り入れた店舗では外国人客の滞在時間や消費額が増加することが考えられるので、特に飲食店では前もって採用することが成功する秘訣に繋がるでしょう。

【③職場の活性化】
異文化交流により、日本人スタッフのモチベーション向上も期待できます。
実際に外国人スタッフを採用した企業では、外国人スタッフの真摯な働きぶりが、チーム全体に良い刺激を与えるケースがあります。
実際に外国人採用をした導入企業「株式会社イウォレ京成」様にインタビューをしております。

「文化の違い」「手続きが大変そう」といった不安を解消します

外国人採用に興味を持ちながらも「言葉は通じるの?」「ビザの手続きが複雑そう…」「文化の違いでトラブルになりそう」といった不安を抱く方も多いです。

これらの不安は適切な専門サポートがあれば、複雑な手続きやその他の工数なども減らすことができます。
言語面については、飲食業界で働く外国人の多くは日本語能力試験N3レベル以上を取得していることが多く、基本的なコミュニケーションに問題がないケースがほとんどです。また、ビザ申請や在留資格変更などの複雑な行政手続きも、Stepjobのような専門機関が代行することで、企業の負担は最小限に抑えられます。文化の違いについても、入職前の研修や定期的な支援を通じて、お互いの理解を深めることができます。

外国人人材の採用ならStepjob

採用からビザ申請や生活支援など様々なサポートを行っているので、初めて外国人を採用する方でも安心してお任せいただきます

無料相談はこちら

失敗しない外国人採用の進め方と、定着のコツ

外国人採用は3つのシンプルなプロセスで進められます。

【フェーズ1】募集・面接
求める人物像を明確化し、日本語能力試験N3レベル以上などお仕事レベルの基準を設定します。
オンライン面接も活用することで、海外在住者とも効率的にコミュニケーションが取れます。

【フェーズ2】ビザ・行政手続き
ビザ申請や在留資格変更など、複雑な手続きが必要です。
また特定技能ビザの外国人を採用する場合は、必ず支援をしなければいけません。
専門的な知識も必要なため、多くの企業が自社だけでは対応が難しい場合がほとんどです。
しかし登録支援機関に委託することで、社内の工数を削減でき、専門的なサポートを受けることができます。

【フェーズ3】受け入れ準備・定着支援
住居の確保、銀行口座開設のサポート、文化の違いを理解するための研修などが重要です。
手厚いサポートが、その後の定着率を大きく左右します。
各段階で適切なサポートを受けることで、応募が来ないという課題を根本から解決できるでしょう。

まとめ:求人が来ない悩みは、視点を変えれば解決できる

飲食店の求人に応募が来ない問題は、決して企業だけが抱える悩みではありません。
厚生労働省の調査によると、飲食サービス業の有効求人倍率は約2倍と、他業界と比べて圧倒的に高く、業界全体が深刻な人手不足に直面しています。飲食店の「求人が来ない」原因は複雑に見えて、実は「求人票の書き方」「労働条件の見せ方」「採用手法の選択」という3つに整理できます。

この3点を正しく見直すことで、応募が集まる仕組みを再構築することが可能です。
今回ご紹介した 「応募が来ない8つの原因」と「5つの改善策」 を実践することで、応募数の改善へ繋がります。
それでも人材確保が難しい場合は、「外国人採用」 という新たな選択肢を検討する価値があります。

今、日本では人手不足が深刻化する一方で、日本で働きたいと考える外国人材 は年々増加しています。
外国人採用を上手に活用すれば、接客力の向上や多言語対応の強化など、店舗全体の競争力アップにもつながります。

弊社Stepjobは、外国人材の紹介や特定技能のサポートを行っています。
是非一度外国人採用についてご相談ください!

 

外国人人材の採用ならStepjob

採用からビザ申請や生活支援など様々なサポートを行っているので、初めて外国人を採用する方でも安心してお任せいただきます

無料相談はこちら