弊社は東証プライム市場に上場しておりますポールトゥウィンHD株式会社の一員です。
2012年より登録支援機関として、医療介護分野の外国人材に特化して育成と紹介を行っており、
これまでに、
・外国人看護師 約400名
・外国人介護福祉士 約450名
・特定技能外国人介護士 約170名
合わせて、約1000名以上の外国人医療介護人材を事業者に向けご紹介した実績があります。
当社では、コロナ禍の2年間で海外から外国人労働者としての人材招聘が困難な中、
国内在住の外国人技能実習生や留学生が在留資格の移行(特定技能ビザ)により、特定技能外国人となった介護特定技能分野の外国人材にターゲットをあて、医療・介護業界にご紹介してきました。
特定技能外国人受入れ法人様のお声はこちら!
コロナ禍で海外から人材が招聘できない中、
奇しくも国内在住の外国人技能実習生や留学生が特定技能制度を利用し,特定技能介護への就職をする流れが進みました。この流れが進んだ背景には、帰国が難しくなり就職したいニーズの外国人および人材不足により外国人雇用を目指す事業所の双方にメリットがあったことが一因と思われます。
また、特定技能者となると在留期間は上限「5年」となり、求職者側は収入UP、受け入れ機関は安定雇用につながることも重要です。
(参考)特定技能の資格取得(移行)方法
- 技能実習生の場合
・技能実習2号を良好に修了する
⇒「日本語試験(「日本語能力試験(N4以上レベル)」もしくは「国際交流基金日本語基礎テスト」)」免除
・「技能実習での職種/作業内容と特定技能の職種に関連性がある」
⇒「技能試験」免除 - 留学生の場合
・「日本語試験」「技能試験」の両方の試験に合格する
※その他、資格外活動許可の制限(28時間以内のアルバイト)内がクリアしているかも重要。
特にこの1年ほどは介護業務求人への人気が高まり、外国籍の方でも日本語能力、意欲ともに高い人材を集めやすくなっております。
当社も帰国困難な技能実習生、就職難の留学生の救済を兼ね、受け入れに力を入れてきました。
しかしながら、2020年1月から技能実習生も留学生も来日がほぼ止まっていました。
その結果、これからどういう問題が起こるのか?・・・
技能実習制度上、技能実習生からの移行による特定技能人材輩出が数年難しくなり、これまでのような外国人採用はできず、対策が必要となります。一定の技能水準が担保される技能実習生から特定技能への移行が止まることは、人材不足に悩む介護現場では死活問題につながるかと思います。
※介護ビザの取得できるのは技能実習生の場合、免除のケースがありますが、基本的には「介護技能評価試験」「介護日本語評価試験」の試験合格者です。
それらを踏まえ、いち早く対策が打てるよう、オンラインセミナーでお話をさせていただきたいと思います。
9月度テーマ:「特定技能介護人材の採用の今後の課題や注意点と対策」
9月5日(月) 15:00~16:00
9月7日(水) 15:00~16:00
9月12日(月) 15:00~16:00
9月14日(水) 15:00~16:00
9月21日(水) 15:00~16:00
9月26日(月) 15:00~16:00
9月28日(水) 15:00~16:00
ご参加者1名でも開催をいたします。
ご参加を希望される方は、当日午前中までに上記申込フォームにてお申込みください。
メールにてZoomのIDをお送りします。
当日は、外国人の医療介護人材のご紹介の経験豊富な当社のコンサルタントがご説明をさせていただきます。
ご多忙の中大変恐縮ではございますが、奮ってご参加のほどよろしくお願い申し上げます。
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問い合わせ先
ポールトゥウィン株式会社
第四事業部Stepjobグループ
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3
AKSビル4F
TEL:03-5296-9348(代表)
営業時間:平日9時~18時
Mail:general@stepjob.jp
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