2022-10

特定技能案内

意外と知らない?介護施設、病院の特定技能「外食」活用例

すでに、介護施設や病院で特定技能介護の外国人人材を活用されている法人様が増えていますが、意外と知られていないのが、介護施設や病院の給食施設での特定技能人材の活用です。 この場合、特定技能の中でも「⑫外食業」分野での採用となり、介護とは別の試験に合格した人材が対象となりますが、登録支援機関による紹介や支援委託の仕組みは変わりません。
NEWS

外国人介護人材の採用と多文化共創~群馬県の西毛病院様の事例

当初、中国から技能実習生を呼ぶ予定がコロナ禍で来日困難となったため、当社から国内在住の特定技能介護人材(元技能実習生、元留学生)をご提案し、1年間で24名ご採用いただきました。1人目の採用から2年ほど経ちましたが退職者は1名のみ、現在23名が頑張って働いています。いまでは全員、夜勤もこなし、職場では欠かせない存在となって活躍しています。
NEWS

【緊急寄稿】外国人人材採用の2023年問題

コロナ前は40万人以上いた技能実習生が、2021年12月末時点では(出入国在留管理局発表)27.6万人まで減っています。 その一方で、帰国困難となった技能実習生が特定活動ビザ(特例によるいわゆる「コロナビザ」)に切り替えて元の職場で就労を継続したり、就職難の留学生も卒業後に就職活動をしながら特定活動ビザでアルバイトを継続していました。